寺の本尊は、像高106cmの一木造りの木造十一面観音立像で、藤原時代の優れた仏像として、昭和46年に大阪府の文化財に指定されています。
寺伝によると、推古天皇の時代に聖徳太子が創建され、太子自らが本尊を刻み、百済からの渡来僧入法師に供養させたことから、山号を百済山としたといわれています。
寺は長らく荒廃し、江戸時代の安永(あんえい)年間(1772年〜81年)に慈雲尊者(じうんそんじゃ)が再興しました。本堂の北側には慈雲尊者が長尾の滝で修行していた禅那台が後に移築され、昭和45年に大阪府の文化財指定を受けています。

近鉄永和下車、北へ約200m

06-6781-0797